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バイオ会社へ転職をお考えの方

バイオ会社とは最近なにかと話題になる遺伝子組換えや、発酵・組織培養・細胞融合などの技術を応用した商品の開発や販売を行う会社のことです。たとえば宝焼酎で知られる宝ホールディングスも関連会社としてタカラバイオ株式会社で、遺伝子工学の研究や遺伝子医療や医食品バイオの研究や開発を行っています。

もともと宝ホールディングスのように酒造メーカーや焼酎メーカーなどの醗酵産業は、発酵や醗酵に関する技術を昔から伝統的に受け継いできました。ただ醗酵が微生物の活動であることが判明したのは意外と遅く、19世紀後半に入ってからです。しかも19世紀後半から始まった微生物の研究ですが、これを応用した産業になるのは20世紀後半からです。

日本でもバイオテクノロジーが世界中で著しく発展していることから、2002年にバイオテクノロジー戦略大綱が制定されました。これは8年後の2010年を見据えバイオテクノロジーの実用化や産業化を目指し、国民生活の向上と産業競争力の強化を図ることが目的でした。

バイオテクノロジー戦略大綱では研究開発の圧倒的充実・産業化プロセスの抜本的強化・国民理解の徹底の、3つの戦略が掲げられました。そして2010年には25兆円産業を目指しましたが、2008年に行われた中間報告ではわずか2兆円程度しか達成しませんでした。

またこのバイオテクノロジー戦略大綱の制定を受けて、多くの大学でバイオ関係の学部が新設されました。しかし現実的には大学でバイオ関係の学部を卒業した学生の、就職状況には厳しいものがあります。そのためピペドと呼ばれる言葉まで生まれました。ピペドとは大学院などで無給で生物学などの研究を行っている、大学院生やポストドクターなどを揶揄したものです。

2010年には25兆円産業を目指した日本のバイオテクノロジー戦略大綱は完全に破綻しましたが、皮肉なことにアメリカやヨーロッパなどでは2010年にバイオ会社の収益が前年対比で30%の増加となり過去最高の47億ドルとなりました。

バイオ産業を取り巻く現状ですが2011年度の国内のバイオ市場規模は約2兆6,322億円で、さらにこのバイオ市場の規模は遺伝子組み換えを中心に拡大しています。特に遺伝子組み換えワクチンなどの、バイオ医薬品の伸びが顕著です。その背景には政府によるワクチンの公的助成などが挙げられていますが、バイオ会社へ転職をお考えの方には朗報といえます。


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